無料トーナメントに初参加、突撃レポ
麻雀体験日記 北タロー
2020.05.22
どうも、はじめまして。
サンマ大好き、北抜き大好きの、北タロー(ペータロー)っていいます。
数奇な縁の巡り合わせで、『オンライン麻雀で貯金を増やす!』に、ライターとして参加させてもらうことになりました。
早速DORA麻雀のアカウントを取って、$100ほど入金してみました。
まずは低レート卓で操作方法を学びます。
慣れてきたところで、トーナメントにエントリーしてみました。
そう、DORA麻雀といえば、トーナメントが一つの目玉になってます。
だって、運営が赤字覚悟で賞金を出してくれるんですよ?
参加しない理由がありません。
とはいえ、有料はまだ怖いんで、まずは無料トーナメントから。
で、今回参加したのが、『花鳥風月杯』です。
ビギナーにはありがたいルールですねー。
今回の参加者は72名、ラウンド数は6です。
これ加えて、DORA麻雀トーナメントすべてに共通する特殊ルールを肝に銘じます。
・親が連荘しない
・東場4局でおしまい
・赤ドラ無し
これらを踏まえた上で・・・いざ出陣!
■東1局 西家 25000点
トーナメント初の配牌。
結構まとまったピンフ系。イッツーまで育てば最高ですね。
4切り。
5巡目、絶好のuを引き、喜んでいたのも束の間。
早くも下家からリーチが入る。
ぐぬぬ・・・安牌がない・・
仕方なく自分の都合で切っていきます。
運よく2巡凌げたものの・・・
上家がしれっとダマ平和をツモあがる。
うん、-400点なら無問題。
次!
■東2局 南家 24600点
配牌はカンチャン多め。まあまあ。
うまくいって、メンピンドラ1~2あたりか。
11巡目、nの二度受けに苦しんでいるところに、上家からポン材のwが放たれる。
鳴くか?
タンヤオ片アガリになるけど・・・
ポン!! (⌒▽⌒)ノ ≡圀 圀圀
すみません、実はこのとき、呑みながら打ってまして・・・
ノリで鳴いちゃいました。
たとえ片アガリになっても、テンパイするって、大事。短期決戦はノーテン罰符が重要になってくる。
ツモ番あと6回だし、ここらでイーシャンテンにしておかないと間に合わないでしょ。
なんて、鳴きの可否を考察していたら・・・
対面から制裁リーチが!!
((((;゚Д゚)))ガクガクガクブルブルブル
どないしよ・・・
「安牌引けー」
恐る恐るツモ山に手を伸ばすと・・・
役ある方! (゚∀゚)キタコレ
jは2枚死んでるから、k切りテンパイ。
カンg待ち。4枚生き。
よーし、ツモっちゃえ!
俄然、指先に力が入ります。
が・・・駄目っ!
そんな都合よくアガリ牌を持ってくるはずもなく・・・
通ってないeを掴む。
残りツモ3回か・・・
なら、全ツッパでしょ!
(^^;)ノ えいっ! ))))))) e、v、l
全部通って、無事流局。ふぅ。
敵の待ちは、カンcか。打vとか、死と隣合わせすぎでしょ・・・
決死のテンパイ料1500点をGET。
トップ目に躍り出たところで、次はお待ちかねの親番だ!
■東3局1本場 リーチ棒1 東家 26100点
なんというゴミ配牌!!
7種8牌じゃ国士も遠いし・・・
役牌重ねてポンできば御の字か・・・
7巡目、下家からリーチ。
ときたら、ベタオリしかできず。
数巡後、サクッと1300・2600をツモられ、親っかぶり。
3位&ラス(同点)に転落して、オーラスを迎える・・・
■東4局オーラス 北家 23400点
2位との差-1200点。2位まで勝ち抜けだから、ここは1300点出あがりでいい。
で、この配牌。
7トイツ!
特急券キター―――(゚∀゚)―――― !!
よしよし、アタマなでなで。
でも、ポンして1000点だと、直撃以外、出あがりはできない。
かと言って、鳴かないとスピード落ち過ぎだし、ドラも期待できない・・・
悩ましい・・・
まあ、とりあえず、オタ風を整理していこう。
ツモに恵まれて、5巡目でこの形。
三色、チャンタまで見えてきた・・・
7ポンの123三色で2000点でも良し、7をアタマにして、カンチャン鳴きまくりのチャンタ三色2000点でも良し。
となると、両方対応できるg切りか。
のはずが・・・
酔っていたため、間違えてhから切ってしまうミス。
これ、7ポンでアタマなくなっちゃうやつなんで、良い子はマネしないでください。
しかしながら、すぐさま、カンx、カンsズッポシ。
結果オーライ、チャンタ三色の満貫テンパイ。
カンi待ち。4枚生き。ダマ。
と、次巡、yを持ってくる。
2位との差は1200点だし、満貫に固執する必要なし。
面前三色2600点で充分。チャンタいらね(゚⊿゚)
o切りでリャンメン待ちに移行してダマ。コレ最強。
のはずが・・・
はい、また酔っ払いクソプレイ。
リーチいらね(゚⊿゚)
このとき僕、1位のみが予選通過って勘違いしてたんですね・・・
トップの親との差は5200点。
リーチ三色だと出アガリ5200点じゃないですか。
で、同点トップの場合はどうなるのか?
僕、多くのフリー雀荘ルールと同じく、上家取りになるんだろうって勝手に思い込んでました。起家が近い順で有利。つまり、僕の勝ちだ、と。
でも、今調べたところ、同点トップの場合はランダム抽選で決まるそうです。ルールはちゃんと把握しておかないとですね。猛省。
閑話休題。
さて、無駄リーチの行方なんですが・・・
すみません、普通にあがれました。
裏ドラが1枚乗って、満貫。
トップ通過です。
今回はたまたま運が良かったけど、こういう雑なプレイを続けていたら長期的には勝てませんね。
と、まあ、何とかラウンド2に進出したものの・・・
依然、アルコールで集中力を欠いてまして。
特に見せ場もなく、あっさり2回戦敗退しました。
反省の多いデビュー戦でしたが、大会独特の戦い方があって楽しかったです。
ただ、無料は参戦者が多く、勝ち抜くのは至難です。
その割に、優勝しても賞金額$4.5と物足りなさを感じます。
なので、まずは無料で練習して、ルールに慣れたら有料トーナメントに挑戦が良さそうですね。賞金額が全然違うし、ヒリヒリ感倍増で脳汁出まくりです。
あと、真剣勝負にお酒は禁物ですね(笑)
「呑んだら打つな、打つなら呑むな」っていうポスター作ります。
というわけで、次回はシラフで有料トーナメントに挑戦したいと思います!
それではまた~ (_´Д`)ノ )) !!
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この記事を書いた人
北タロー
サンマ・北牌が大好きな北タロー(ペータロー)です。 縁あって『オンライン麻雀で貯金を増やす!』でプレイ日記を書くことになりました。 大学の麻雀サークル4年間の経験を思い出しながら、第二の麻雀人生を歩みたいと思います。今後ともよろしくお願いします!
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