TOP麻雀体験日記DORA麻雀『加槓子戦』に、攻略法を使って挑んだ結果!
DORA麻雀『加槓子戦』に、攻略法を使って挑んだ結果!
麻雀体験日記 北タロー
2020.10.22
どうも~、DORA麻雀トーナメント研究家の北タローです(゚∀゚)
今回は、DORA麻雀屈指の不人気トーナメント『加槓子戦』に再び挑戦しました。
なぜかと言うと、以前、記事で紹介した『加槓子戦攻略法』を実践できる条件が揃ったからです。
まずはこちらの画像をご覧ください。
登録プレーヤー数が「20」、ラウンド数が「3」となっていますね。
トーナメント開始までは、2分と1秒。
この時点では、期待値的に参加すると損です。
しかし、この10秒後、状況はガラリと変わります。
登録プレーヤーが1人キャンセルし、数が「20」→「19」に減りました。
と同時に、ラウンド数も「3」→「2」へ。
そして、さらに時間が進むと・・・
受付終了となり、登録プーイヤー数は「19」→「16」へ。
登録数が4の倍数に満たない場合、登録が遅かったプレーヤーは切り捨てられるのです。
不戦勝というか、シード権というか、いきなり準決勝進出です。
あとは2連勝すればOK。
これなら期待値はプラス。
不人気『加槓子戦』を攻略して、$333.3をGETするぞ!!!
■東1局 西家
面子こそないものの、ドラがトイツで、両面ターツが4つある。
初っ端からメンピンドラドラが狙えるチャンス手!
ドラがアンコってほくほく顔(○´ω`○)
メンピンドラドラ7700点より、リーチドラ8000点の方が(・∀・)イイ!!
しかし親リーチ(´·ω·`)
こちらもドラ3の1シャンテン。一歩も引かない(# ゚Д゚)
tが入って、リーチ合戦へ!!
待ちのqrはすでに4枚枯れてるけど・・・
敵将、討ち取ったり!(•̀ω•́)!
リー棒も加えて、値千金の9000点をGET!!
トーナメントは親の連荘無しだから、うまくいけばこの満貫だけで逃げ切れるかも。
■東2局 南家
再び2がドラで南家だったけど、親リーチが入ったからベタオリ。
9000点のリードがあるし愚形だしで、親に逆らう理由がない。
北家が果敢に追っかけリーチするも、通らず放銃。
開けてビックリの親マンΣ(oдΟ;)
まさか、あの捨て牌で染まっていようとは・・・
■東3局 東家
3000点を追う親番、2巡目でドラが重なり、グッと手牌が引き締まる。
またしてもチャンス手になりそうな予感・・・
しかし、好事魔多し!!
トップ目から先制リーチがΣ( ̄□ ̄lll)
負けじと、すぐに追いついた。
q切りでgk待ちは、4枚枯れ・・・
リーチ合戦もいいけれど、直前に切られたgに注目。
ここは固くダマにして、ベタオリ者のgを捕獲するのはどうか?
そういう姑息なやり口・・・嫌いじゃない( ̄皿 ̄)ウシシシシ♪
が、誰も罠にかからず、ツモられる・・・
リーチしようがしまいが負けだったか・・・
まあ、リーチ棒損しなくて済んだってことで・・・
てか、高っΣ(ОД○*)
2局連続で満貫アガリ・・・だと・・・?
これはもう、勝ち目は無いか?
■東4局 北家
トップまで14400点差。
満貫直撃か、ハネマンツモが必要。
この配牌なら、リーチ・チートイ・ドラドラ・ツモか、メンホン・チートイ・ツモあたりか。
チートイは、テンパイまでが本当に難しい・・・
ツモ番はあと1回しかないのに、まだ1シャンテン。
捨て牌で3トイツできてるのは七対子あるある。
と、悶えているところに、リーチが二軒。
この手ここまで・・・( ´Д⊂ヽ
そして、流局。
みんなドラ単騎待ちにしているあたり、有料トーナメントのレベルの高さを感じさせる。
これが無料トーナメントだと、順位の変わらない手作りを平然とやっちゃう人も多いから。
と、まあ、負けてしまいましたが、これといったミスも無く、自分的には悔いも無し。
これで諦めずに、これからも『加槓子戦』の参加人数には注意を払っていく所存です。
早めに参加登録して、開始1分前まで参加者の増減をリアルタイムウォッチ。
参加者19人以下なら、そのまま参加!
20人以上なら、キャンセル!
この攻略法を続ければいつか必ず勝てる!
戦いは卓上だけじゃない、対局前から始まっているのだ!!
では、また~(´ω`)ノ
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この記事を書いた人
北タロー
サンマ・北牌が大好きな北タロー(ペータロー)です。 縁あって『オンライン麻雀で貯金を増やす!』でプレイ日記を書くことになりました。 大学の麻雀サークル4年間の経験を思い出しながら、第二の麻雀人生を歩みたいと思います。今後ともよろしくお願いします!
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