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スマホ1台で賭け麻雀ができる、新時代の稼ぎ方
麻雀体験日記 北タロー
2020.11.05
どうも~、サンマ大好き、北抜き大好き、北タローです(゚∀゚)
つい先日、DORA麻雀PC版の仕様が大幅に改善されました。
PC版と言えば、元祖ネット麻雀『東風荘』を思わせる、古臭いデザインでした。
平成から令和になった今、果たしてDORA麻雀はどのような進化を遂げたのか?
早速ログインして確かめてみました。
まずはロビー画面から。
【Before】
↓
【After】
こんな感じで、スマホ版とほぼ同じスタイルに大変身!
画面が大きい分、スマホ版より情報量が多くて嬉しい。
お次は、一番大事な実際のプレイ画面。
【Before】
↓
【After】
こちらも、格段に綺麗になってます!
画面中央には、なんと、点差表示機能付き!
この便利機能はPC版だけにだけ与えられた特権。
計算が苦手な人は、スマホよりPCでプレイする方が闘牌に専念できて良いかもですね。
あとは、捨て牌が色分け表示されるようになったのも革新的ですね。
手出しの時は、青く表示されます。
ツモ切りの時は、オレンジ色。
上級者になるほど、他家のツモ切りor手出しを気にするもの。
ハイレート卓の猛者と打つ時は、この色分けにも気を使いながら闘いたいところですね。
そして、アガった時の画面も超絶見やすくなりました。
【Before】
↓
【After】
最高に見にくかった牌の裏返し表示が改善され、どんな手牌なのかが一目瞭然に!
アガリ牌は黄色く塗られ、ドラは赤枠で囲まれ、と、至れり尽くせり。
極めつけは、ハンド履歴。
【Before】
↓
【After】
信じられますか?
この2枚の画像、まったく同じ場面なんですよ?
Beforeの見にくさは天下一品でした。
手前に表示される手牌が自分のものではなく、常に東家というクソ仕様。
Afterでは、自分の手牌が手前に表示される神仕様に。
これで牌譜分析が抜群にしやすくなりました。
他家の手牌も全て丸裸にできるので、強者の打ち筋も研究できます。
というように、賭けられるネット麻雀は、日進月歩を続けております。
消えゆく平成・・・
レトロなDORA麻雀は、もう、新規ではプレイできません。
既にソフトウェア版がインストールされているPCでのみ、プレイ可能です
が、それもいずれサポート終了になると運営も宣言しています。
まるで、母校が廃校になるような寂しさを覚えた北タローは、最後に、旧仕様でサンマを1局打つことにしました。
この勝負が、古き良きDORA麻雀への手向け花になれば幸いです。
■東1局 東家
ホンイツしか見えない配牌。
4を抜くとsが来て、3シャンテン。
形がいいからテンパイは早そう。
7を鳴いた後5が重なり、早くも40符4翻の満貫テンパイ。
早いリーチはafってやつ(リーチできないけど)
これはアガれそう!
ボーっとしていると、スルーしてしまいそうな5が放たれた。
ここは積極的にポンしてh切り。
5追加で5翻、aが来ればチャンタになって6翻ハネマンになる!
思惑通り、高目でロン!!
一鳴きで6000点も違ってくる好プレー。
幸先のいいスタートが切れた。
■東2局 西家
親の連荘が終わった後も好配牌が続く。
こんなもの、gにくっつけて、即リーチできるに違いない。
4を抜くと、想定外の形でテンパイ。
#切リーチ、カンf待ち。
上家は筒子屋さんだろうから、掴めば出る可能性大!
やはり出た(・∀・)
満貫(・∀・)(・∀・)
リーチでアガると、あちこち牌が裏返っててわかりづらい。
でも、これも今回で最後と思うと、少し寂しい気もする・・・
■東3局1本場 南家
9種9牌・・・
PCソフトウェア版は、最後の最後に国士無双をアガれと言っているのか?
よろしい、その土産、受け取ろうではないか!
前言撤回!
親リーチが来たなら、徹頭徹尾オリる!
あとは2人でやり合ってくれ。
そして、追っかけリーチをした南家が見事にアガり、北タローは逃げ切りトップ。
PCソフトウェア版引退試合、有終の美を飾ることが出来ました。
ありがとう、ソフトウェア。
さようなら、裏返り牌。
こうして時代は移り行く・・・
DORA麻雀の進化は、きっと、まだまだ続くはず。
その行き着く先まで、俺は打ち続ける・・・
灰になるまで・・・
ではまた(+・`ー・´)
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この記事を書いた人
北タロー
サンマ・北牌が大好きな北タロー(ペータロー)です。 縁あって『オンライン麻雀で貯金を増やす!』でプレイ日記を書くことになりました。 大学の麻雀サークル4年間の経験を思い出しながら、第二の麻雀人生を歩みたいと思います。今後ともよろしくお願いします!
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