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無料トーナメントで稼ぐ|DORA麻雀攻略法
ノーリスクのため、毎週開催される定期トーナメントの賞金は少なめとなってます。
が、月イチ開催の月間オンリートーナメントは、賞金総額$200と、かなりオイシイです。
不定期開催の特別トーナメントに至っては、文字通り桁違いの賞金が用意されています。過去には、賞金総額$10000なんて大盤振る舞いも。参加しない手はありません。
無料トーナメントで腕を磨きつつ、有料トーナメントにも積極的に挑戦してガッツリ稼ぎましょう。
【PC版】
トーナメントタブ を選択。
参加料「-」のトーナメントを選択。
情報 をクリックして、詳細を確認。
トーナメント情報の概要、特に「タイプ」と「賞金分配方法」をチェックし、登録ボタン をクリック。
(画像例の場合、上位2名が予選卓を通過でき、最終的に15位までに入れば賞金が分配されます)
トーナメント当日は、ログインしてロビーで待機。
開始時間になると予選卓への案内が表示されます。
【モバイル版】
トーナメントタブ をタップ。
参加料「$0」のトーナメントの 詳細 をタップ。
トーナメント情報 をタップし、ルールを確認。
登録者一覧 をタップし、支払い構造をチェック。
登録ボタン をタップし、完了。
トーナメント当日は、ログインしてロビーで待機。
開始時間になると予選卓への案内が表示されます。
DORA麻雀のトーナメントは特殊ルールになっています。通常戦との違いをしっかりと把握し、それに沿った打ち方をする必要があります。
1局ごとに親番が流れます。
仮に親があがっても連荘はせず、積み棒だけ加算して、次の人に親番が移ります。
最大4局で終了する超短期決戦になっています。
実際に打ってみるとわかるのですが、赤ドラがないと満貫クラスの手はなかなか出ません。
通常ドラの取り扱いが、より一層シビアになってきます。
上位1名のみが通過、上位2名が通過、この2パターンがあります。
1位狙いなのか、2位でOKなのかで戦略は大きく変わってくるので要チェックです。
この3点を押さえた上で、攻守にメリハリをつけます。
勝負手なのか、かわし手なのか、オリなのか、手牌の見極めが肝要です。中途半端な打ち回しが一番よくありません。
連荘無し、最大4局の超短期決戦なので、スピードがモノを言います。遠い手役にこだわらず、役牌、タンヤオなどでサクッと流すのも大切です。
赤ドラ無しの超短期決戦だと、平均して打点が高くならず、1000点、2000点が勝敗を分けたりします。
満貫クラスを1度でもあがれば、かなり勝利に近づきます。ダマで満貫あるなら、リーチはかけない方が得策です。(字牌待ちなど、リーチをかけた方が出やすい場合を除く)
3900点、5800点でも高得点の部類で、状況によってはダマにするのも有りでしょう。
そして、ノーテン罰符の有用性が高まります。
一人テンパイ・一人ノーテンだと、3000点もの点数移動が起こります。形テンを狙った終盤の鳴きなどは、いつもより早めに動くことも視野に入れた方がいいでしょう。
短期決戦であるがゆえ、大きな放銃は絶対に回避しなくてはいけません。
赤ドラ無しでは失点の挽回は難しく、満貫クラスに振ろうものなら即致命傷となります。
親リーチ、染め手、ドラ3副露、このあたりにはベタオリが無難です。もちろん、勝負手が入っていれば話は別ですが。
上位2名通過トーナメントに関しては、攻撃よりも守備の方が重要です。
無理に1位を狙いに行くのではなく、着実に2位を確保するスタンスで。
親リーチどころか、子リーチ相手であっても、ベタオリするぐらいの構えで丁度良いでしょう。たとえ自分が親番であったとしても、1シャンテンならベタオリが賢明です。
とにかく、一人だけ大きく沈むような展開だけは絶対に避けたいところ。
たとえ一度もあがれなくても、守備を固めていたら、棚ボタで2位通過なんてことも珍しくありません。